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【報告】第2回短寿命RI利用研究シンポジウム(同時開催:JSPS研究拠点形成事業 キックオフシンポジウム)

2024.12.18

2024年12月13日~14日、グランフロント大阪ナレッジキャピタルカンファレンスルームにおいて、
「短寿命RI利用研究シンポジウム(同時開催 JSPS研究拠点形成事業「新規セラノスティクス標的開発のための国際拠点ネットワークの充実化」キックオフシンポジウム)」を開催いたしました。
現地開催のみにもかかわらず、両日150名以上の方にご参加いただきました。国内の大学・機関、企業のみならず、海外からもご講演、ご参加いただきました。
講演のみならず、ポスターセッションや意見交換会でも盛んに交流が行われておりました。
皆様のご協力により、盛況のまま無事終えることができましたこと、心より御礼申し上げます。

2025.1.8追記:本シンポジウムについて、日経バイオテクにおいて紹介されました。
日経バイオテク (2024.12.27.)

開催概要

共催:
大阪大学放射線科学基盤機構
大阪大学核物理研究センター
福島県立医科大学ふくしま国際医療科学センター先端臨床研究センター
東北大学先端量子ビーム科学研究センター
JSPS研究拠点形成事業「新規セラノスティクス標的開発のための国際拠点ネットワークの充実化」(Core-to-core事業)
短寿命RI供給プラットフォーム
RIコラボティブ学際領域展開プラットフォーム

後援:福島国際研究教育機構

日時:2024年12月13日(金)13:00~14日(土) 15:50
場所:グランフロント大阪ナレッジキャピタルカンファレンスルーム
講演形式:現地開催
サイト:第2回短寿命RI利用研究シンポジウム 

優秀ポスター賞

ポスター発表をされた学生のうち、以下の方々が受賞しました。おめでとうございます!

大阪大学 大学院理学研究科 博士後期課程2年 黛 功樹
「Tumor-specific immune activation mechanism induced by At-211」

京都大学 大学院薬学研究科  博士前期課程1年 長谷川 拓真
「Novel radioligands with tumor-residualizing properties for theranostics of prostate cancer」