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学問分野の垣根を越えた新しい知を社会に還元
本機構は、従来の部局や学問分野の枠組みをこえて専門的な知識を集結し、社会との共創によって新しい価値を創造し、それを社会に実装することによって社会的課題を解決します。さらに、社会実装や課題解決によって得られる資金によって組織を運営するという、新しい大学の発展形態を目指しています。
産学官連携室、施設維持共同利用管理室および推進する各研究プロジェクトが中心となり、放射線関連研究を部局横断的に進めます。
放射線教育部門では、物理、化学、生物学、医学、管理学などの分野横断的な教育体制で放射線にかかる種々の知識を学生から放射線の利用者、他分野の専門家、一般市民へ向けて発信いたします。
国際的な教育拠点を目指して学内外で放射線・原子力教育、人材育成を進めています
放射線科学基盤機構附属ラジオアイソトープ(RI)総合センターは、放射性同位元素等の安全管理や施 設の共同利用を通して、放射性同位元素にかかわる教育・研究の進展に資することを目的としています。
一覧
【開催案内】IRS International Seminar In Osaka 2023
【終了】短寿命RI利用研究シンポジウムの開催
【開催案内】University of Groningen - Osaka University Student Symposium 2023についてUniversity of Groningen - Osaka University Student Symposium 2023 日程:2月20日 17時から23時 (現地時間の9時から15時) 2月21日 17時から19時 (現地時間の9時から11時)
本機構が大阪大学の部局を広く結んで根を張り、芽が出た教育研究が高く大きく成長する事を祈念し、機関誌サブタイトルとしました。